
6/26から始まっているバーミヤンの夏の麺祭りですが、トマト冷しや冷し中華をそれぞれ好みで楽しんでいると思います。

そんな中、本日7/10に仲間に加わったのが冷やしまぜそば。

まだまだ続く日本のマゼソバブーム。
日本を代表する中華料理店であるバーミヤンもいよいよ参戦といったところでしょうか。

まぜそばはトッピングも楽しみの一つですが今回はこんなセットリストとなりました。

冷やしまぜそば4品盛り 1361円 + 大盛りごはん 301円

ローストビーフ・どっさり青ねぎ・豚天・味付け玉子。
海苔1枚、メンマ、タマネギはデフォルトで入っているようです。

ひき肉とタレをしっかり混ぜ合わせてから穀物酢とラー油は多めに。
蒸し暑さが吹き飛ぶ清涼感。

しっかり味がついて冷やされたストレート細麺は主食ではなく「おかず」ですね。
アツアツの白飯がよく合う。

特筆すべきはガリガリと強い歯ごたえの豚天。
これが3つも入っているので、まわりの日替わりランチを食べている庶民とは確実にラインが引かれている優越感があります。

どんどん増え続ける、まぜそば店ですがやはり王者バーミヤンのものは安定感がありました。

この日も昼間っから黒霧島ボトルキープをゆっくり楽しむ独りサラリーマンが数人いたんですが、バーミヤンは最近都会のおじさんのオアシスになっているようです。
ちょっとだけ今後の日本が心配になりました。