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タカバシ氏から魚が獲れなかった日は店を開けないんだけど空いている日は間違いなく美味しい魚が食べれる店がある。
そう聞いてやってきたのは・・
いゆじ
さすが沖縄の魚・・全くもってなんの魚かわからないものばかり。
どんな味がするのか想像しながら食べれるのが楽しい。
ここでタカバシ氏の奥様も合流！
タカバシ氏同様、奥様も有名グルメブロガー https://mainichibeer.jp
沖縄のことはこの夫婦にまかせておけば間違いない。
ざるそばのように盛られたモズク。
太さ、歯ごたえ、磯の香り、ここまで来るとご馳走ですね。
刺身盛合せ（5点） 1750円 安い・・・
内容はクルシシュー・カタサシ・カーサー・・・
わかんない・・・
ちゃんと全国的な呼び名も教えてくれます。
クロホシマンジュウダイ・サザナミヤッコ・タカサゴヒメジ・クロメジナ・・
どれも美味しいんです。
どの刺身も寝かせてあるものではなく新鮮そのもの。
だからこそ分厚く切ってよく噛んで味を口の中で出していく。
水分がしっかり抜けた魚はどれも違った味で美味しくも楽しい。
刺身盛合せ（3点） 950円
こちらシバチャチューと呼ばれるクロコショウダイに、ジンバーと呼ばれるコバンヒメジ。
焼き魚・煮付け・フライもいただきましたがいいものを仕入れるだけでなく調理技術が高い。
数がまとまらなく変わった魚は捨てられることが多いと言います。
そんな魚もそれぞれの美味しさを引き出すちゃんとした調理方法があれば美味しく食べられる。
そんな魚もそれぞれ合った調理方法を探し価値をつけていく。
ご主人のメジャーではない魚への愛情を感じました。
ここで伊豆から沖縄に移り住んで3年の友人にも再会。
そしてこちらの店・・驚くほど安い。
沖縄に来た時は必ず寄りたいお店だと思いました。
歩きながらシメの沖縄そば屋を探したんですが・・
見つからず・・
ファミマで買って帰りました。
意外と美味かったりして。
