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- 【東京】焼き鳥・ヤキトン

ポンと入った店でとてつもないものを食べると美味しい以上に驚きがあり満足度が高い。
今日はその典型だった気がします。

波田野 西永福店

つくね 260円
美味しいものは美しい。
見た目通りです。

砂肝 270円
今日仕入れたものしか出さない。
今日は品揃えが少ないからとご主人。
それでもこのレベル。

ぼんじり 300円
美味しいぼんじりには骨がある。大きさがある。
本物です。

レバー 270円
美味しいレバーとそう思わないレバーは見た目でわかる。
そう思う人に判別してもらいたい。

合鴨合わせ 270円
旨味の強い脂は野菜を極上にする。

ここまでいい肉と油を持った軟骨を食べた経験はないです。

手羽先 480円
お話好きのご主人ですが左手のうちわが止まることはない。
この焼き加減でできる色と艶。

レバとハツの間
どうしても今日のスペシャルを選べといえばこれ。

エシャレット
お酒を呑み上がった体温が求めるもの

首皮 270円
カリカリになる前なのに余分な油が落ちたベストな状態。

ぬか漬け 300円

しそ巻き 370円

焼き鳥界のサラブレッドが焼く極上の素材。
世にたくさんの焼き鳥あれど、同じ焼き鳥というジャンルで語りたくない。
もし来世、鳥に生まれたらここのまな板にのりたい。
ベロンベロンですが今日書きたかったから今日書きました。
