緊急事態宣言中は南伊豆の別荘の敷地から出ないで引きこもっていました。
また月曜日から何とかいうのが始まるので引きこもる予定です。
そうとはいえ、季節は変わるもので久々に南伊豆のシャバに出てみれば目に入るものは春。
朝の6時から野鳥と戯れ、ランチ時間になるとここへいきました。
季節のお食事処 たけのこ（一条竹の子村）
さぷら伊豆のブログでもたけのこ掘りで何度か来て紹介していると思いますが・・
ここで食事をするのは初めて。
今年の春は暖かく、GWまで全くもたないと言われている竹の子。
なんとかいただくことができました。
焼き竹の子 1200円
このビジュアルを見て美しいと思えるのは日本人だけかもですね。
素朴な焼きですが、しっかり柔らかくホクホクで香ばしい。
そうなんです。
こちらの竹の子は大きくても本当に柔らかく美味しい。
たけのこ御膳 3000円
これ以上の竹の子三昧を他に見たことがありません。
素朴ではあるものの、やはりしっかりした調理方法で繊細な料理になっていてクオリティも高いです。
竹の子ってしっかりエグミを取ると味が抜けてしまうことが多いんですが・・
ここのは別格。
春に南伊豆に来てらぜひ食べていただきたいですね。
引きこもっている間は雨が多かったんですが、今回の土日は晴天。
午後も南伊豆のいろんなところを歩きましたが、目に飛び込んでくるのはやはり春。
南伊豆の春の風物詩、菜の花と河津桜は見逃してしまいましたが・・
南伊豆の春はそれだけじゃない。
南伊豆に別荘を構え、初めての春を滑り込みで満喫しました。
季節のお食事処 たけのこ （和食（その他） / 伊豆急下田）
昼総合点★★★☆☆ 3.8
