
渋谷パルコの1Fにあるカフェ。
初めて入ってみることにしました。

カフェ マルリー (Café Marly)

アルフォンス・ミュシャやグスタフ・クリムトの世界観を現実にしたようなネオクラシックスタイルのカフェですね。
パリの16区にあるようなカフェに入ったような感覚になります。
フランス行ったことネエけど。

一番安いコーヒーでも790円、ヨード卵光が実に13個以上買える金額です。

とくれば・・そんな予感はしていました。
案の定、差し出されたものは・・

角田紙業が誇る和紙三層構造!
紙おしぼり界のポルシェと言われるクリール(平型)です。
最近のはプラチナナノコロイド入りなんですよね。

スフレオムレツライス 1300円

小学校の時、二の腕とオッパイの柔らかさは同じだという話を聞き、やたら同級生に頭を下げてお願いした覚えがあるんですが、そんな感覚です。
指で揺らしてはオオー!オオオー!と声が出てしまう。

しっかり温めた陶器の器にしっかり温められたデミソース。

BUKKAKEからの御開帳です。あけましておめでとうございます。

いやいや、これ美味しいんです。
鶏肉の肉々しさやマッシュルームの量もしっかりしていて喫茶店と言えど手抜き感なし。

ということで本日のランチの〆です。

前回、麺の冷やし方が甘かったので今日はかけにしました。
俺、実は頭いいんです。
