
めずらしくガラガラで店内には若い女性2人組。
ガラガラなのに隣に座ってみました。

中国ラーメン揚州商人 渋谷センター街店

すると若い女性2人は慣れた手つきでスマホを店員さんに見せて複雑な注文をしています。
会話から驚くべき言葉が発せられました。

サブスクです。
解説しましょう。
サブスクとは最近流行のサブスクリプションの略でボクらの間ではスクサブと呼んでいます。
月額課金の定額制。
ものを所有せずに一定期間の利用に対して受けることができるサービスでお得感を狙ったものが多い。
若い女性はこれを上手く利用することでトッピングなどのサービスを受けていると想像できます。

揚州濃厚醤油ラーメン+ランチ炒飯 1130円
サブスク形式月額300円(大盛無料+皿蝦ワンタン無料)

すかさずワタクシも慣れた口調で「あ、サブスクで!」
内容はよくわからないが女性たちから「サブスク仲間ですね!」と声をかけてくれることを期待した。
これもある意味サブスクだ。

「サブスク仲間なんで、もしよかったらこのあと時間ありませんか?(* ̄∇ ̄*)」
と聞かれ
「おじさんのこともサブスクしたいなぁ~
月額おいくらですか?
」
最近ちょっと病気かもしれないので後でお医者さん行ってきます。
