- カテゴリ:
- 【スラウェシ島旅行】2023.9

スラウェシ島と後にし、トランジットのシンガポールに到着しました。

ジンガポールでの乗り換え時間は16時間。
一度シンガポールに入国しまた空港に帰って来ることにしました。

今この写真を見ても何とも思いませんが、この時は衝撃的でしたよ。
1週間ジャングル三昧だったので大きな建造物、人口の滝、人口の大木・・
人間ってなんでこんなヘンテコなものにエネルギーを使ってるの??
何度も書きますが、今は普通のものだと思ってます。

今回のブログを読んでもしジャングルに一度行ってみたくなった!
という人・・いないと思いますがw もしいたら!
入門編としてタンココはかなりオススメです。

・期間は現地で3泊できるとゆっくりできます。
今回宿泊したタンココレンジャーホームステイは1泊2000円でしたが変動制のようです。
エアコンもありますし食事もできますし、温かいシャワーが出る部屋もあるので事前に相談しましょう。
・ジャイアンがいる。
タンココレンジャーホームステイに留まれば日本語勉強中のジャイアンがいてGoogle翻訳を使えば意思疎通は用意です。ちなみにジャイアン英語はかなりできます。
・予算が比較的安い。
航空費は15万円でした。それとインドネシアのアライバルビザ5000円。プラス宿泊費。
空港からの車は片道3000円で大丈夫でしょう。
食費は一食500円あれば腹いっぱいです。
あとはガイド代、これは内容や人によりけり、予算にあった内容と人を選べばいいと思います。

持ち物は・・
・カメラはあった方がいいです。
近いものはスマホの方がよく撮れるので、望遠レンズがあるといいです。
日差しが強いので高価なカメラやレンズは必要ありません。誰が何で撮っても上手く撮れます。
・虫よけは虫が近寄ってこなくなるのでボクは使いませんでした。
蚊やアリは刺されると一瞬不快ですが日本のものと違い数分で不快ではなくなります。
でもムヒくらいあれば安心です。
・長靴は安心ですが歩きづらいです。ボクはスニーカーに2000円の安いゲイターをつけていました。
毒蛇や枝にひっかける心配から解放されます。
・ポンチョ
雨は降ったりやんだりのサイクルが短いので脱ぎ着がメンドクサイものはいりません。
上からかぶるだけのポンチョは楽だしカメラも守れる。
地べたに座るとアリが多いのでレジャーシートがわりにもなります。
・トイレットペーパーをロールで持って行きましょう。
たぶん慣れると思うんですが最初は手桶と素手でアナルを洗うことに抵抗があるでしょう。
水圧が弱かったり流せないトイレが多いので使用後はゴミ箱か持ち帰るようにしましょう。
・下痢止め
とにかく辛い料理が多いです。辛いものを避ければいいんですが入ってるときは仕方がないです。
ジャングルにトイレはないので唐辛子でお腹を下す人は常備した方が無難です。

シンガポールにはホーカーという屋台村があちこちにあるんですが・・
こんなゴージャスなとこもあるんですね。
何年もシンガポールに来てなかったので驚きました。

あとジャングルに行くにあたって一番必要なのが好奇心です。
ボクはたまたまイキモノを見るのが好きで、たくさんいるのでワクワクしました。
20代の白人女性2人組はイキモノそっちのけで森の景色ばかり写真を撮っていました。
ボクももう少し植物に対して知識が増えて興味が持てるようになったらもっと楽しいんだろうなぁと思います。
今回は乾季で少なかったんですが雨季には昆虫や爬虫類・両生類が増えるようです。

海外旅行やインバウンドとか言う言葉を聞くと
遊ばせる側と遊ばされる側に分かれて成り立つ旅行が多いように思えます。
ジャングルは自分で遊び方、楽しみ方を決めて自分なりの時間を過ごすことができます。
現地ガイドさんにちゃんとソレを伝えれば協力もしてくれるし情報ももらえる。
ただただオモテナシして欲しい、何をしたらいいのかわからない、興味が持てない、という人がとりあえず行っても楽しいことは何ひとつないことは確かです。
それに興味があっても動物園と違い自然ですから見たいものが確実に見れるわけでもありません。

しかしもし行きたい気持ちが高鳴ればその時は吉日。
年齢も関係がありません。事実唯一遭遇したバードウォッチャーグループはかなりの年配でした。
体力に自信がなく行動範囲がせばまれば、せばまったからこそ見えるものも出てきます。
最低限のルールさえ守れば後は楽しみ方もリスクも自分が決めることです。
予想外のタイミングで見たことがないイキモノと遭遇、探して探して求めていたイキモノと遭遇、自分自身が体験した興奮を伝えたくてブログを書いてます。
グルメブログなのにwお構いなしで書きたいこと書いてます。

腹ごしらえの後はいつも行くインド人街のムスタファセンターに。
歩ききれないほどの巨大なビルはインド食材ばかりのワンダーランドw

シンガポールの地下鉄(MRT)はスマホでクレジット決済ができて楽なんですが、地下が深すぎて色々周るには大変ですw

シンガポールの空港は何でもそろっているので戻ってゴロゴロすることにしました。

ジャングルはその時その時の興奮が魅力で風景含めて自然ってそんな感じなんだと思います。
実際帰って来ると自然を求めていたのに、たまたま出会った「人」をしみじみ思ったりが強いです。
これって毎回そうです。
ボクたぶんメチャクチャ人が好きなんだと思います。

「スラウェシ島の田舎の人」という書き方が間違いないと思うんですが・・
コミュニケーション能力に優れた人たちだと思いました。
一番思ったのは人と接するときは最初、ニコッと笑顔を見せてから接する、話す。
このパワーって凄いです。
しかも容易にマネできます。

事実、ある程度の街中でも争いごとは一度も見ることがなかったです。
日本の半分の面積に1500万人の人口。
街を離れれば果物や木の実がたくさんある。
人類が誕生して以来、人と人とが争う理由は
・領地の奪い合い
・食べ物など資源の取り合い
・信じるものの違いによる争い
が多くの部分を占める気がします。

ここでは豊かであると同時に争いごとも避けてきたのかもしれません。
ソレがわかりやすいのが会話の質です。

少なくともボクが生きている都会の会話では白黒をはっきりさせる内容が多い。
正しいか間違っているか
効率がいいか悪いか
いい人なのか悪い人なのか
楽しいか楽しくないか

日常会話でも連日の報道でも、
あたかもプロレスのヒーローかヒールかの様に、テレビアニメの正義の味方か悪役の様に、
わかりやすく二極化するものごとばかり。
バーチャルなものでは成り立っていても実際世の中で生きていればこんなデジタルなものはない。
絶対的にスバラシイ行いなんてものはないし、
いい人だって悪いことだってする。
悪い人だっていいこともする。

会話の中に「いい」か「わるい」の判断がないんですね。
効率よくジャンル分けもしない。
決めつけない、わかりやすくしようとも思わない。
判断しない、そもそもそんな発想すらない。
これって・・
後々考えてみれば、争わないことに直結していると思いました。

ただ・・
簡素な家ばかりが建ち並ぶ中、豪華なキリスト教会やイスラム教のモスクがどんな小さな町にも建設しつづけていることだけが少し気になりました。

海外旅行は3年半ぶりになってしまいましたが今年のブログはいかがだったでしょうか。
中途半端になるくらいだったらできる限りグルメはしょっちゃえ的なグルメブログw

実は頭の中はもう一年後の旅行のことなんですが・・
今回はせっかくジャングル入門としておすすめできるような場所だったので・・
もう少し色んな方法で、ひとりだけでも行ってくれたらいいなぁと追う願いを込めて発信できたらと思います。

こうやってイキモノを数年追ってみると年々、今までの様にイキモノが生きていく環境というのが減っているのを感じざるを得ません。
自分の友人関係と話していても、見た目が気持ち悪いから・バイ菌がいそう・絶滅して欲しいなど人間以外のことを優しく思える気持ちというのも減っているような気がします。
たぶん、都市化で身近な存在ではなくなっていることが原因だと思います。
でも人間だけのことを考えても人間だけで生きることは不可能だということは明白で、
全ての存在は必ず繋がっていて、地球上の仲間であることを認識できなければ人類自体も存続できないと思うんです。

写真だけでなく今回ちょっとだけ動画にも挑戦してみました。
少しでも身近に感じてもらえることがあればうれしいなぁと思います。

今回1ブログを1日にしてしまったので1個書くだけでヘトヘトでしたw
来年以降行きたい場所も無限にあります。
無限にないのは時間とオカネなので色々考慮しながら次の旅行地をキメたいと思います。
長すぎる文章読んでいただきほんとご苦労様でしたw
