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- 【東京】ファーストフード

新宿に用事があり、
ブルーノートジャパンがプロデュースしているとのことで気になっていたお店に入ってみました。

ブルックリンパーラー(Brooklyn Parlor)

ブルックリンといえばニューヨークのひとつの区という位置づけにとどまらず、
古い倉庫街に集まった様々なアート・音楽・文化が人種の壁を越え自由に表現しあう場所。
新しすぎない、オシャレすぎない、
古いものと融合させ手作りで自分たちの身の丈に合った場所を作るスタイルがブルックリン流。

開店と同時に入ったのでガラガラでしたが、「ご予約は?」と聞かれ、
していないと答えると少々お待ちくださいとのこと。
たまたま大丈夫とのことでしたが、食べている間に150以上ある席は超満席!

ランチメニューを見てみれば確実に身の丈に合っていないブルックリンスタイル。
それでも若いカップルや若い女の子たちがどんどん入って来る。

こっちは緊張してガッチガチになっているのに若い子たちは当たり前のようにトッピングがたくさん入ったものを注文している。
富裕層と貧困、混沌とした雰囲気もまたリアルブルックリンスタイルだ。

ハンバーガー 1900円

トッピングなしのハンバーガーでよろしかったですか?と聞かれた。
そりゃあ誰だってグリルベーコン&スモークチーズなんて言葉が目に入れば魅力に感じないわけじゃない。
食べたいけどカネがないですと答えたい。
店長に内緒で無料で色々突っ込んでもらえますかと言いたい。

ハンバーガーは粗挽き感、噛み応え、味付け、全てにおいて好みです、美味しいです。
プラス500円でこれが食べ放題っていうトッピングがあれば注文していたかもしれません。
しかし、若いのみんなカネ持ってんなぁw
ブルックリンパーラー (アメリカ料理 / 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5