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- 【北関東地方】埼玉含まず

去年も全く同じ時期に来たんですが楽しすぎて今年も来てしまいました。

北海農場

施設やコンセプトの説明なんかは前回の記事で読んでいただけたらと思います。
https://www.okamooo.jp/archives/10668389.html

今年は友人たちを誘いなんと総勢13名w
炎天下の中、宿泊と農場での食事を楽しんできました。

宿泊施設と食事ができる農場とでは車で少し走らないといけないくらい距離があるんですが、
毎回車で運んでくださる。お酒が飲めるようにとです。

日本ではチョット考えられない発想が随所に見られ、それを見るのもまた楽しい。
生の中国も体感できる。

施設を見学しているだけでアミューズメント。
テーマパーク。

ダチョウの卵も調理してもらえることになりました。

食事に合わせて準備万端。

羊は何時間も炭火で。
この豪快さは地方に行かないとみられない醍醐味。

今年はビニールハウスの中に個室を作ってエアコンが設置!
家の中に家を作る発想、常に斜め上を走り続ける北海農場。

中国野菜は都会ではなかなか新鮮なものを食べることが難しい。
使っていても高額なので少量だったりする。

ここはその日採れた野菜をふんだんに使ってくれるので、
同じ料理でもまた違った味わいで、これってこういう味だったんだと思わされることも。

今年もガチョウを丸ごと。
初めて食べる人も多かったんじゃないでしょうか。
美味しいんです。

13人揃うと去年とはまた違った料理もいただけました。
しかしビールすすむ天気。

ダチョウの卵のトマト炒め

奥歯は銀歯が多いんですね。

いつも優しくホスピタリティ抜群の社長。

ダチョウの卵のチャーハン

中国式の飲み会といえば・・

白酒!

ダチョウの卵の茶碗蒸し。
1つで3種類、こんなにできるんですね。

夜は延々とカラオケ。
中国の農家民泊はカラオケや麻雀がメインで、美味しい野菜や食事は口実だったりするそうです。

朝食も盛りだくさん。

昼に近くなるとビニールハウスは入れない温度になるそうでw
午前中に急いで野菜の収穫です。

今回のメインはもちろん・・

ささげです!
三尺ささげという長い種類。
これが美味しくってまたこの季節に来たんです。

これはヒラタケ

はじめたばかりでまだ少ないと言いますが、この立派な出来栄え。

椎茸、この農場のルーツです。

今年もお世話になりっぱなしで、心ゆくまで楽しんで帰れました。

さて、帰宅して6キロのささげと格闘します。