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- 【北関東地方】埼玉含まず

蕎麦のランチのあと結城紬を見学し、ようやくオヤツの時間です。

RESTAURANT ALADDIN(レストラン アラジン)

なんとも目立つ外観だったので入ってみればこの広さ。
パキスタン料理の店とのことです。

なんとOPENは2024年11月23日。
まだ4か月も経ってないんですね。

日本人女性がいらっしゃったので日本語完璧ですwあたりまえですけど。

いろいろと相談してもらいながらメニューを決めると・・

パヤ(PAYA) 1500円

パヤは脚肉の煮込み料理ですがコチラは羊のとのこと。
インド料理程複雑ではないスパイスのスープで煮込まれているんですが・・

どろっどろのズルムケ状態。豚足より旨味が強く、煮込み方も長時間だ。

何が美味しいって肉もそうなんだけどコラーゲンがカレースープにダダモレでちょっと感動の味。
瞬殺です。倍くらい欲しい。

チャパリケバブ(Chapali Kubab) 1000円

生唐辛子がしっかり入ったパティは粗びきで食べ応えもありスパイスも複雑。
ヨーグルトソースをかけれてナンではさめば極楽バーガーの完成だ。

数日前の試食会で完成したばかりで日本人で食べるのはワタクシがはじめてとのこと。
日本在住のパキスタンシェフが集まり日本最高のチェパリケバブだと評判とのこと。
そりゃそうだ。
ボクだって人生で食べたパティの中でもダントツこれが旨いと言える。

感動を伝えると喜んでくださって、
バニラアイスが溶けたものに麺が入っている変わったデザートをいただきました。

もったいないので1つは自宅に持ち帰りビールで食べたいなと・・

最高です。ココだけは間違いなく再訪問。
4泊4日の茨城県旅行でしたが最後の最後に最高の味で〆ることができました。
RESTAURANT ALADDIN (パキスタン料理 / 古河市その他)
昼総合点★★★★☆ 4.0