本日は水道橋で用事を終え、神保町まで歩いていると、サラリーマンや学生が11時から吸い込まれていく店を見つけました。
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仙臺 (センダイ)
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ポーク600円、ビーフ700円、チキンカレー750円
牛たん850円、牛テール980円
と・・このような不思議な価格設定のお店では高い方を選ぶ。
グルメブロガー歴17年が培ってきたメニュー選びの鉄則です。
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牛テールカレー 980円 + 大盛り 50円 + コールスローサラダ 180円
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学生や出版社関係のサラリーマンが多いこの界隈。
正直、ここらでお店を出すのは美味しいだけでなく、安く、ボリュームがあって当たり前の地域。
続々と600円のポークカレーのコールが聞こえる。
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奥秩父の名峰、金峰山かと思うような巨石がのったマウンテン。
この値段にして骨太な欧風カレーだ。
旨いだけでなく毎日食べたくなるような中毒性も併せ持つ。
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カウンター内にはシェフひとり。
カレーを提供しながら、テイクアウト用のお弁当を作りながら、ハンバーグを作る。
カウンターのみの店内ではあるもののカツも揚げるし、えびめし・オムライスとメニューが豊富。
神業だ。
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特にカレーの舌が肥えたコノ界隈の学生や会社員をうならせる味、値段、ボリューム。
古書や登山用品、楽器のショッピングついでに濃厚な欧風カレーはいかがでしょうか。

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