
バーミヤンがミシュランガイド掲載店である台湾老舗とタッグを組んだ限定企画。
7月上旬まで開催されていると聞き、ようやくいただくことができました。

欣葉(シンイエ)といえば14年前、
台北に行ったとき390円の鶏の睾丸油炒めがめちゃくちゃ美味しかった印象。
滑らかで柔らかいレバーソーセージのようなタマタマ。また食べたいなぁと思っていました。
↑ このころはまだ毛髪もフサフサしてたんですね~、今でもフワフワしてますけどね。

さすがに鶏のタマタマ料理はメニューに見当たらず。
これは次回の台湾旅行の課題ですね。

ずらりとメニューになった台湾料理。
台湾への往復航空券は格安のを買っても1万円くらいします。
それを考えればと2つチョイスしてみました。

ぷりぷり海老の枝豆チャーハン 879円
台湾担仔麺(小) 494円

セントラルキッチンでの加工比率80%のバーミヤンですが、
卵やご飯にしっかり黒い焦げができていて香ばしい。

しっかりとした衣の中で歯ごたえのある海老もナイス。
欲を言えばチャーハンの量を3倍にしてほしいところ。

タンツー麺は赤葱と干し海老の香りがしっかり出てますね。
低加水の極細麺は日本で言うバリカタ。
サラリとした味わいがさすが欣葉・・だと思ったら、これは欣葉との共同開発ではないとのこと。

本日の会計1373円。
台北は日帰りで行けるとしてもこの値段で往復航空券+食事代というのは非常に難しいと思います。
限定企画を意外と延長しちゃったりするバーミヤンですが一応7月上旬までとのこと。
ひとりで台湾旅行気分もいいですし、神宮前店は122席ご用意があります。
ぜひ100人以上の台湾団体旅行も味わってみたらいかがでしょうか。