- カテゴリ:
- 【自宅めし】伊豆

ついに情報公開解禁となりました。

今年の夏、7/24からOPENする「海の家 ぼろんじ」
https://www.instagram.com/boron_ji/

その中に入る「soba&curryモリソバ」さんを夏の土日だけお手伝いすることになりました。
ワタクシがお蕎麦以外のお惣菜をプロディースもさせてもらいました。

ということでこの施設の改装のお手伝いがOPENまで続きます。

海の真ん前とあって砂浜の砂がたくさん入り込んでしまった側溝。
これをスコップで片付けまくる。

目の前には最高の海。
入りたい・・

お店は細部までこだわった改装が続いています。

古さと新しさが融合したアートでオリジナルな空間。

私は技術がないので体を動かすだけですが。

でも体を動かしていといいことがあるものでこの日も野菜をたくさんいただけました。

夕方は田んぼのチェーン除草。
チェーンがたくさんついた竹の棒を持って歩くだけで除草できる優れものです。

夜はたくさんいただいた野菜を使って・・

パスタやナムル

カポナータ

これは関係ないんだけど・・
河津の「かまや水産」自家製ツナ
https://kamaya.biz/
ディルが爽やかで低温調理した身の柔らかさ味付け、全部好みど真ん中です。

翌日は友人たちがSUPで遊ぶとのことで・・

今年初のSUPの準備・・

ボクは初めてのちょっと技術的な作業をさせてもらいました。

古い建物も手を入れる事でどんどん美しくなる。

この日も野菜をいただき・・

ランチはワンプレートで。

若い頃、新しいものがキレイで美しいと思っていた割合がほとんどだったと思います。
それが段々と、古いものをしっかりメンテナンスして美しく保っているものの方がキレイだと思う割合が増えてきました。

新しいものを買って置くだけというのは簡単なことで、愛情を持ってメンテナンスすることは、尊いことだという認識が強くなてきたからだと思います。

南伊豆に来るようになって、モノや時間を丁寧に扱う人たちと知り合い、毎週がなるほどの連続。
豊かさの基準が大きく変わってきました。

日曜日の夕方まで作業を手伝わせてもらって最後の最後にご褒美に目の前の海に飛び込める。

陸地から見た陸地と海から見た陸地の景色が違うように、
いろいろな角度から物事が見れるのがぼくにとって面白いんだと思います。