仙の孫でしか成しえないフルスイングの会、その名もコラボ会。
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今回は西荻窪「仙の孫」の早田シェフ、メトロポリタンホテル長野「皇華」磐城シェフの会です。
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用意された紹興酒・中国ワインの数も圧倒的ですが、料理の種類も圧巻。
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乳扇 雲南揚げチーズ
酔魚風乾 ボラの一夜干し
風干鶏 鶏の一夜干し
酸辣胡夢ト 人参の酢辛子和え
青辛椒茄子 茄子の青唐辛子ソース
蝦子乾筍 乾燥タケノコ 川エビ卵 醤油煮
五香燻魚 スズキの香料煮
醤ロト 大根の醤油漬け
伴香干 豆腐干と春菊の和え物
漕三様 枝豆 タン エビ 紹興酒 酒漕漬け
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全てが初めて口にする味にして全てが心地よい美味しさ。
コレが今の自分にとっての至福な食の時間。
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食べている途中でも作り方や食材全てを教えてくれる。
1を聞けば5を教えてくれる。これが早田シェフ。
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美味しい料理を作るシェフは数多くとも、
これだけ若い男性に慕われているシェフをボクは知らない。
女性にモテるシェフは数多くとも、これだけ若い男性に慕われているシェフをボクは知らない。
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男性として若い世代の男性に憧れられるということは、
自分のやっていることの証明でもあると思っています。
性別や考え方、目標、理想、そんなものが似通っている人から慕われるということが「男」のあるべき姿であって、オリジナルな新しい道を作りながら歩く姿を見たい人がいるということがうらやましいし憧れる。
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葱焼餅
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火腿糸瓜 ヘチマ 金華ハムの煮込み
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富貴鳩 鳩の香港香料煮
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梅乾葉焼甲魚 スッポンと乾燥青菜の煮込み
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八宝辣醤 干し大根・ナッツ・エビ・砂肝・豚ガツ・肩ロース・百頁豆腐・インゲン・甘辛炒め煮
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香糟大蝦 エビの香糟炒め
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紅焼肉 豚バラ肉の醤油煮込み
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鹿脚菌炒青菜 鹿脚茸と青菜の強火炒め
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若手シェフは調理場に入りメモ書きを離さない。
どこにでもいるような姿の若者だがその目は真剣。
安いとは言っても2万円。全部自腹だそうだ。
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小回香鴨肉 鴨ロース フェンネル黒コショウ炒め
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次々に出てくる中国の酒。
これだけの種類・これだけの量、全ての参加者が呑みきった。
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一品海参 ナマコの蘭蘭式 醤油煮込み
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葱油拌面
これはボクもお店で出したばかりだったのでうれしかった。
出しているものは間違いなかったんだと。
でもタマネギの香ばしさはもっとコレでもかと攻めたほうがいいなと。
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咸肉菜花飯 塩漬け干し肉 豆苗 混ぜご飯
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肉末蒸湯 清湯蒸しスープ
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老酒布丁 キャラメル紹興酒プリン
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今回も積極的に質問させてもらったが、これほどに全部丁寧に聞いた以外のことも教えてくれるシェフなどどこにいるのか。
聞けば聞くほど想像の10倍の手間。
世界中に料理教室はあるが、みんな喰って聞きたいことだけこうやって質問する形式の方がいいのではないか。
中華シェフ仲間と頻繁に現地で宝探しを楽しみながら再現、改良してくれるシェフの面々。
こうして現地に行かずとも西荻に行くだけで、
リアルタイムの中国各地の料理の息吹を感じることができる。
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殻瓶が並ぶ中、続々と参加者は退店し店も殻になっていく。
そんな時・・
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お店で葱油拌面を出したことを気にかけてくれたんだろう、店で使った残りを手渡された。
その瞬間ボクの脳裏には、
外野で掴んだ記念ホームランボールをあこがれの選手に返しサインユニフォームを選手から手渡される子供の笑顔、大リーグのニュースを思い出した。


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