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- 【東京】中華・台湾

東京で生活し始めてはや34年。
東京で暮らしていて一番いいことはと聞かれて答えるのは、
色々な国の本格的な料理が食べれることだと答えています。

思いつきですぐに色々な国に旅行したかのような体験が気軽にできるなんて夢にも思いませんでした。

陳家私菜はその中の一つで、厳選された現地の素材を惜しげもなく使い、技術のある料理人が現地の料理をどんどん紹介してくれます。

それも充分に楽しい体験なんですが、ある時、海外旅行でお店では食べられない、素朴な素材を使って素朴な作り方で作った家庭料理を食べて違った喜びを感じたんです。

日本で暮らし土日に普通に冷麦とかお袋が作った煮物の残り物を食べていたんですが、そういったものが食べていたい。海外のそういうものも食べてみたい。
同じように思った人も多いと思います。

しかも食べるだけでなく作り方も覚えてみたい。
そんな思いをトウ社長に伝えて、私も料理を食べるだけでなく中国の文化として接してもらいたいと言われたのがきっかけです。

第一回目はトウ社長が幼少の頃、大連の家庭で作っていた水餃子。
https://okamooo.jp/archives/10940219.html

そして今回、第二回目としてこれまたトウ社長が家庭で作っていたニラパイを教わることにしました。

驚くほど誰でも手に入る素朴な素材です。
作り方も素朴そのもの。これぞ家庭の味。

この思いを共感する友人を中心に集まり、家で再現しようとみな目が真剣。

自分が生まれた国の文化を知ってもらえるのはうれしいことです。
日本に来て日本語を覚え日本の文化圏で暮らす人たち。

その人たちからその国の文化を教えてもらうことも楽しい。

こんな会を開催できることが奇跡のようで貴重な時間。

生まれた国は違えどお互いの文化に敬意を感じ合い、知ること。
みんなで同じことをすることで生まれるグルーヴ感。
これを大切にしながら育める会にしたいと思っています。

僕たちのために下準備をしてくれた料理人の方々が笑顔で接してくれたこと。
そして何よりトウ社長が楽しそうだったこと。

これが全てだなと。

まだまだクローズドな会ですがこれからも続けたいと思うライフワークになればと思っています。
