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- 【さぷら伊豆キャンプ場】

毎年恒例の、さぷら伊豆キャンプ場行事は年4回あり・・
年末年始・お花見・GW・T田さん生誕祭となっています。

今回は花見としては15年のキャンプ場史上最多の参加者数となったんじゃないかと思います。

それもそのはず、初参加の人が10人以上、珍しくフレッシュな顔ぶれです。

いつものメンバー中心に楽しんでいたキャンプ場ですが、
今回はちょっと雰囲気が変わりもう一回キャンプ場のことを考えるいい機会にもなりました。

初めての方々からキャンプ場のことをたくさん聞かれたからです。

やはりなんでこんな場所を作ったのか、
どうしてこんなに集まる人が多いのか、
どうしてこんな施設がたくさんあるのか。

正直、もう当たり前になっちゃってることが多すぎて疑問に思うようなことがなくなってきた。

ボクやメンバーにとって当たり前なことでも、変わってるな不思議だなと思う。
聞いてはそりゃそうだよなと思う。

2010年の12月、さぷら伊豆キャンプ場はスタートしました。
https://okamooo.jp/archives/4847241.html

伊豆での別荘ライフを3年満喫し、
一から作るモノ作りの幅を広げるために購入した土地です。

やりたいことはたくさんありました。
まずはグルメブロガーとしてお金を支払って美味しいものを食べるだけでなく、
美味しく食べるにはどうしたらいいかを考えました。

外で作って外で食べる食事は美味しいです。
みんなで笑って美味しいねと言いながら食べる食事は美味しいです。
自分たちで作った料理は美味しいです。
好きなものを持ち寄って振る舞い振る舞われる食事は美味しいです。

提供されるものを評価するだけじゃなくって、
自分自身で工夫することで楽しくみんなと過ごせるフィールド。

一から人間関係も作ってみたかったです。

どんどん初対面の人が来てくれて受け入れるフィールド。
ただお酒を飲むだけでも、喫茶店で初めて会うよりずっと仲良くできる場所です。

たくさんの人が一緒に話せるように囲炉裏を囲み、みんなが顔を合わせる場所も作りました。
火を囲む時間は特別なものがあります。

一緒に体を動かした後に一緒に酒や料理を食べることも仲間意識が強くなります。

価値のない土地に価値を作ってみたかった。
土地には本来なんの価値もないです。

それが人が来たくなったり、人が集まったるすることで価値が出てくるものだと思います。

通常は価値のある土地は値段が高く、ない土地は値段が低いです。
それを買うだけ。

でも自分たちの遊びや人間関係を通して自らで土地に価値をつけることができるんじゃないかと。

キャンプをすること自体に高いお金を払ったり、予約をしたりすることにも疑問を感じていました。

天気がいいから今日はキャンプしてみようかな、
お金を使わなくっても楽しめるのはキャンプだよな。
そう思っていました。

無料で予約もいらないキャンプ場って作ればできると思っていました。

どうせ楽しむなら同世代の気が合う、趣味が合う人とワイワイやるより、
歳も性別も環境も違ういろんな人とワイワイしたい。

人はみんなそれぞれ全然違うってことを感じながら楽しみたい。
自分が人とちょっと違うことも臆せず、むしろ誇りを持って楽しみたい。

色々みんなが聞いてくれたおかげでこの場所のことをもう一度よく考えることができました。

せっかくの大切な場所。
一生楽しみ倒してやりたいと思っています。
