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- 【東京】中華・台湾

新メニューの試食です。
最終段階ですが好き勝手言わせていただきました。

写真の掲載はいいけど料理の詳細は発表前にあまり書かないでほしいとのお店からの意向です。
想像していただけたらと思います。

と・・何も書かないのも何なので・・
色々な飲食店から試食をお願いされることに関して書かせていただきたいと思います。

グルメブログと呼ばれるものを書いて19年になりました。
グルメブログを書いて残っているものはほとんどが有名人か何らかの料理に専門特化したものばかり。

そんな中で、何の料理も極めていない、一般人が、19年書き続けてるって異例だと思うんです。
知識も増えない、味覚が優れているどころか普通より劣る一般人。
食べたいものを食べたい時に食べているだけ。

ところがそんな状況下において研ぎ澄まされた感覚があるのではないか、そう思うことがあります。
極めて普通の人であることです。
誰よりも平均に近い感覚があるんじゃないかということです。

高価なものを少量食べたい人、高価でなくても腹一杯になりたい人。
両方の感覚があります。
普段使いで毎日食べれるものを美味しいと思う感覚、特別な日に特別なものを美味しいと思う感覚。
両方あります。

斬新なアイデアを楽しむこと、昔ながらの変わらぬものを愛すること、食べたことがないものを発見する喜び、効率化されたチェーン店の良さ、手間をかけた手作りへの感謝、
全てあるんです。

意外とどんな状況下においても、極端に好き・極端に嫌いという感覚がない分、ニュートラルに良さを変えることができるようになっている気がするんです。

だから試食によんでもらえることが多いのかもしれません。

何かを極端に発達させるとどこかが極端に欠落する。
だから、何もできなくなるということは、
それなりに何かを発達させていることがあるのかもしれないと感じ始めています。
