
香川県で創業し90年、渋谷に移転し50年と言いますから・・
ワタクシが27歳で渋谷で勤め始めた頃はもう老舗でした。
それから定期的に来ているお店です。

やしま 円山町店

個人的なことで恐縮ですが南伊豆に移住を予定しいて、
おそらく恋しくなるであろう渋谷の味を少しづつ食べていきたいと思っています。

現在調理場にはおひとりだけで、
熟成された生地をのし、手ぎりし、茹で、天ぷらを揚げる。
信じられない手際の良さと品質へのこだわりです。

27歳の頃、27年前ですか。
その頃の渋谷はラーメン店不毛の地、寿司店不毛の地とも呼ばれ、
あまり魅力的な飲食店が少なかったような気がします。
しかし・・

うどん店不毛の地とは言われたことがない。
ここ、やしまがあるからです。

しいたけうどん(冷) 910円

ここが渋谷のうどんで圧倒的な理由は、当たり前の話ですがうどんが旨いから。
出汁も具も全てはうどんという麺をいかに味わえるかを演出する名脇役。
みんなが目立ってはみんなが目立たない。
役割分担にメリハリがあるんです。

移転後はメニューも増え新たなファンも増え続けています。
しかし食べるごとにシンプルなものを選ぶようになる。

げそ天 350円

溶岩のように熱く、溶岩のようにガリッガリ。
独特な天ぷらの食感もうどんをしっかり引き立てているんです。
