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- 【東京】タイ・ベトナム料理

用事があり今晩はキャンプ場に向かうことができなくなりました。

ということで・・・8年前から宇宙で1番定食が旨いと俺の中で話題沸騰の菱田屋へ向かうことに。

しかし不幸は重なるもので・・・
菱田屋・・・最近ホンット行列で入ることができません。

どうしようかと歩いていると・・・いつも暗い場所に灯が!

お店が出来ていました。
タイ料理研究所

聞けば今月の6日にできたばかりとのこと!
ラッキーです。

ホピア・ソット(2本) 780円
もっちもち感が最大限の春巻きです。
大葉が一緒に巻いてるのが変わっています。が!
ニラとかパクチーより日本人好みだし歯切れもよくこれは正解!

パップグン・ファイデン 990円
味付けはサッパリしているものの赤トウガラシでしっかりまとめています。
強火で炒めてシャッキシャキ。

ヤム・ウンセン 990円
魚介の半生っぽさが実に日本人好み!
酸味も絶妙でそのまま食べても酒のつまみにも最適。
日本のヤムウンセンとしては少し辛めかも。

ガイ・パット・バイ・ガパオ・ラート・カオ 980円
なんなんでしょうか・・・この卵の半熟感といい・・バジルの風味の良さといい、ひき肉の火の入れ具合といい・・・
完璧日本人好みです。旨い!旨スギル!

写真で見てもお分かりになられるかと思いますが・・・旨い!
少々お値段はしますがそれ以上の価値があると思います。
満席で外の席でいただいましたがタイの味そのままでなく日本人好みに限りなくタイ料理を近づける努力をされていて研究所という店の名前は「まさに」といった感じでした。
お店の方も雰囲気も感じがよく最高です☆
