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- 【ラスベガス旅行】2014.6

夕方・・ようやくホテルに帰ってきました。

グランドサークルは端折りながらもじゅうぶん楽しめましたが・・・
ラスベガス市街はマッタクもって見ていない!
ということで夜景の見えるレストランを目指しました。

宿泊するベラッジオホテルを出るとすぐ隣にあるシーザーズパレスホテル。

これまたドデカイホテルなので中をくるっとまわってみました。

これが砂漠の真ん中に作った都市とは・・・

思えない!

とにかく広くとにかく豪華で人の数が半端じゃない。
自然とのギャップが・・・

ホテルから外に出てみれば・・・

なんだかコッチもスゴイです。

ミラージュホテル

パラッツォホテル

トレジャーアイランドホテル

ベネツィアンホテルにも入ってみました。

と・・・友人から「今ワールドカップやってるんじゃね?」

ってことで・・・軽く呑みながら観戦することにしました。

席に着いた時は1-0で日本が勝っていまして・・・
日本人だとわかるとテレビ前の席をあけてくれました。優しい・・・

ビール1本呑む間にシュート2本を決められ・・俺らが見てると日本負けちゃう!
ってことでスグに退散。

ストラトスフィアタワーに到着しました☆

350m、東京タワーより高いタワーで・・・食事です。

回転しラスベガスを一望できるレストラン

トップオブザワールド

絵にかいたような夜景に囲まれてのディナー。
ラスベガスに来た感じがします。
まぁラスベガスに来てるんだけど。

この牡蠣旨かったな~小粒だけど分厚くて濃厚。

牛肉のパルパッチョもトリュフの香りがヨカッタ。

ナマズのムニエル

展望台まで登ってきました。
レストランは禁煙だけどここには喫煙所アリ。

街が明るく周りの砂漠が暗くなっている夜景。
一つの都市が海に浮かんでいるように感じます。

それだけラスベガスが異様な発展を遂げた都市なんでしょう。

ひとつホテルが増えると雇用が1万人発生するそうです。
ラスベガスの人口増加率は全米ナンバーワン。

水も電気もない場所にフーバーダムのおかげで水もひけたし電気も供給できるようになり雇用も発生した。
電気があればクーラーで暑さも克服できるし水が引ければ木も育つ。
まさに人間が作ったオアシス。

ネオンやお金や女が光り輝くラスベガス

大自然から戻って数時間しか経過していないのになぜだか浮ついた気分になる。

ラスベガスの夜はまだまだ長いです。
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