御嶽山から下山し19号を南下して以前から憧れていた南木曽に来ました。
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そして森の中にポツンと建つホテル富貴の森が本日の宿泊宿です。
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豊かな自然に囲まれ、ふんだんに檜を使った贅沢なテルホです。
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ロビーやエントランス、ラウンジなどは大きな窓ガラスを使って雄大な山々を望みたくさんの日差しで明るい。
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せっかくなので前日OPENしたばかりというモダン和ツインを予約させていただきました。
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部屋に入るなりむせ返るほど檜の香り。
一応スリッパが用意されているものの、みな全館をはだしで歩いていました。
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下山して風呂に入ってないので、のんびりする間もなく温泉に直行です☆
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内湯は総檜。ぬめりが強くローションプレイにも使えそうな温泉です。
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露天風呂。
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のんびりしてるように見えるでしょ?
タイマーシャッターを押してからヌメリが強くてバタバタしながらこの位置までたどりつきました。
今までの温泉写真で一番難易度が高い露天風呂でした。
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ラウンジではコーヒーなどが常に用意されていますが一番美味しいのが湧き水。
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さあ!食事専用の個室で夕食です。
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この地で昔から食されたおかずの盛り合わせからです。
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おたぐりは馬のモツです。伊那・木曽地方の郷土色です。
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塩丸イカの三杯酢がジュレになっていました。
海のない長野県ではこうした食べ方をしたんですね。
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土用鰻押し寿司
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鯉の唐揚げ
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どれも今風のアレンジがしてあるもののそれが逆に新鮮に感じて美味しい。
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馬刺し
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湯葉の変わり揚げ
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地酒の飲み比べ
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岩魚落とし はイワナをタタキにして梅肉やポン酢でいただきます。
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木曽の黒毛和牛を御嶽山の溶岩プレートでいただきます。
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種類は多くても少しづつなのでお酒もたらふく呑めます。
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とうもろこしのかき揚げ
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涼月西瓜
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木曽開田高原のそば粉をオヤマボクチをつなぎにして売った十割蕎麦
腰が強くザラついた感じが素朴な信州蕎麦
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今年初のスイカは上品に頂きました。
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鮎釜ご飯
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地元産コシヒカリに丸々1尾の鮎!
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静かで居心地のよいホテルですが、食事の内容のほうも文句なしといった感じ。
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そして・・・続けて朝飯もイキます!
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これまた旨かった!
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温かいものは温かいまま、冷やすものはよく冷やして。
朝食でコレをしてくれるのが何よりです。
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アマゴは燻製です。
その他、馬肉も鴨肉も燻製です。
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水の美味しい場所の野菜は美味しいですね。
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大満足のこのホテル。かなりオススメです!
 
ホテル富貴の森
夜総合点★★★★ 4.1
昼総合点★★★★ 4.1

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