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- 【ルアンパバン旅行】2015.10

夜も更け、村長さんがちゃくちゃくと祭壇を飾っていきます。

パーシーというのはラオス独自の儀式です。

誕生・結婚・旅立ちなど人生の節目ともいえる時、祭壇を中心にして円形に座って祝う儀式です。

ボクのために多くの近所の方々が集まってくれました。
まずは袈裟を掛けてくれて・・

祭壇のテーブルをみんなで手をかけます。

村長さんが何かしゃべってるけど意味はわかりません。
どんな顔しててしいかもわからないのでマジメそうな顔してみました。

そして祭壇にあったヒモをみんな両手に結んでくれる。
その時、ボクを送りだすにあたってひとりひとりボクを褒めてくれるんです。

なんかモッテモテになった気分☆

後で聞いたら・・
日本に帰ってスグに宝くじを買えば絶対アタルとか適当なものとか、早く結婚しろとか全然ホメ言葉じゃないものまで・・・まぁ・・・宝くじ買ってみましたけどね(笑)

でもこうやって気にかけて言葉を一人ひとりから貰うってほんと嬉しいし大切なことだよなぁって思いました。

農村って、みんなの協力が不可欠だし、一緒に収穫を喜んだり、自然に感謝したり、たぶん孤立しないように節目節目でみんなで生きる意味を考える儀式に大きな意味があると思う。

生まれたり、結婚したり、独立したり、旅立ったり、一番不安な時期に期待を持たせ独りじゃないことを強調して送り出すこの国の儀式。
日本が失った何かを思い知らされた気がしました。

ハジメは宗教チックな儀式に拒否反応もありましたが儀式のおかげでグッと村の方々との距離が縮まり酒を交わし温かな雰囲気の時間がゆっくりと流れ始めました。

ここから食事。男性はボクシングに夢中だけど食事。
この国の男性はみんなボクシングが大好き。
全然関係ない国同士の試合を大声出しながら白熱して観戦。

食事は全部旨いです。

放し飼いの家畜、旬の美味しい時期にだけ食べる野菜、豊かな収穫量。
美味しいに決まってます。
日本の大型スーパーで売ってる野菜や鶏肉なんてコノ人たち絶対喰えないだろうなって思う。

呑めないと言われてもワタクシは許しません!

日本でやったら絶対アルコールハラスメントと言われるんでしょうね。

こういうコトに来るたびに思うのは日本はたくさんのものを獲てるけど、こと色気に関しては失われているなぁと
。がっちりクンズホグレツでやり合う時間が失われ何か距離感を常に保つ色気のない時間が増えている気がします。

おおお!カワイイ17歳も来てくれましたよ~!
顔白く塗りすぎじゃね?って思いましたが日本で買ってきたプレゼントのシュシュもつけてくれてます。
家の仕事を手伝うため高校を断念して一生懸命お手伝いしてるそうです。

子供が後ろで覗いてるのわかりますか?

コレ、全員女の子なんです。
男性陣がボクシングに夢中の間、女性陣は下世話な人間関係の話で盛り上がる。
それを聞きたい女の子。
そんな感じです。コレってどこの国も同じ図式で笑えます。

蚊帳をセッティングして・・

まだボクシング・・もうワタクシ・・カエルバランスの練習です(笑)

シャワーが出ないからこの水で体洗っていいよと言われましたが・・
こんな時間から冷たい水で体洗いたくないので断念。
村の人たちは平気で洗ってたけど!

ラオスの田舎の村では日本が昭和時代に使っていた扇風機がどこにもあっていまだに使っています。
と説明を受けましたが・・・

絶対コレ・・日本製品じゃない気がする・・
