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- 【九州北半分紀行】2015.12
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夕食は部屋食です。

大きなコタツに入っていただきます。

ふぐの唐揚げ

まずは食前酒から

こちらが献立

浅利のスフレ
メレンゲにした浅利だしの飢えにはパプリカと雲丹

チーズを干し柿で巻いたものなど
米や野菜は自家菜園だそうです。

お造り

九州で食べる平目は全部美味しかった。

鯛蕪ら

分厚く切って旨味の強い真鯛

甘鯛松笠焼き

シャリシャリと歯に当たるウロコの香ばしさとふんわり柔らかくほぐれる厚い身。

風呂吹き大根

蕪菜煮浸し

牛すきしゃぶうどん

上質な豊後牛が小鹿田焼にはえます。

味薄めのすき焼き風鍋でしゃぶしゃぶするので牛肉の味がわかりやすい。

美味しそうでしょ?
ええ・・そんなもんじゃないです。悶絶です。

まぁドンブリにしますよね・・

うどんで〆ました。

地元の食材にコダワリ、特に野菜を丁寧に美味しく食べる仕事が光っていました。

満腹でしたが・・中庭を歩き・・

本館に入り

談話室へ

暖炉ではしゃぎ

赤ワインをいただき

静かに時を刻む

部屋に戻り内風呂

そして半露天風呂に入り静寂を楽しみました。