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- 【東京】フレンチ・ビストロ

ギロッポンヒルズの真ん前にある一軒屋ビストロ

コジト (cogito)
カナダの山奥に住むハンターが住んでいそうな雰囲気。
暖炉やアンティーク家具が雰囲気を出しています。
今回、前菜二皿・主菜一皿・デザート・コーヒーで6900円のコースをお願いしました。
最初にレバームースのカナッペがいただけます。
ここからがコース
仔鹿のカルパッチョ サラダ添え ヴィネグレットソースとミモレットの香り
なんとご主人自ら北海道で撃ったもの。
奥様が一足早くコチラにもどり届いた最上級の蝦夷鹿。
食感は魚のように滑らか。
しかし噛み続けると濃い赤身の味が。
カルパッチョとはいえ厚めのカット、メリハリのある味付けも極上だ。
白アスパラガスと帆立貝のサラダ仕立て ノイリーの香り 菜花のいろどりを添えて
季節のホワイトアスパラは風味と歯ごたえが小気味いい。
もちろん白でもいいんでしょうが軽めの赤で。
ここからはグラスで。
左から2番目はお店の看板犬として活躍する猟犬をラベルにした店オリジナルのシラー。
こちらをいただきました。
ボクが注文したのじゃないけど・・
栗とフォアグラを詰めたうずらのロースト じゃが芋のピュレと茸ソテー ソースポルト
で・・ボクは・・
桜のチップで燻した仔羊背肉のロースト タイムの香るジュと季節野菜
素材を生かした味付け・火の入れ具合
何の文句もありません。アーティチョークのローストとの組み合わせも絶妙
最後はデザートを選んで・・
色とりどりの季節のフレッシュフルーツ シャンパンのジュレとソルベを添えて
この手の店はイキなれないのもあって気合入れて入っちゃうんですが・・
この程度のボリュームをゆっくりワインと合わせて繊細な味を楽しむ時間というのが格別。
しっとりとした大人な内装でありながら気さくに接してくれる奥様との対話も楽しく・・
間違いなく何度も来てしまいそう。
二軒目は246はさんでスグ近くの
魚初
もともと魚やさんなのでもちろん美味しい魚と気さくな雰囲気
刺身盛り合わせx2
鯵フライ 600円
厚みのある揚げたて最高☆
〆はちょっと歩いて
かおたんラーメン
ラーメン 700円
ここまでオッサン4人でしたが、偶然すれ違ったメンバーの友人が合流しました。
やはり美しい女性がひとりいると華やかになりますね~
まぁあんな旨いフレンチビストロをオッサン4人で食ってること自体がなんか間違ってる気もするんですが・・
