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- 【チェンマイ旅行】2018.1

チェンマイに到着してすぐ向かったのは今回の旅行全日程4泊5日で利用するホテルです。

アナンタラ・チェンマイ・リゾート&スパ
Anantara Chiang Mai Resort

1921年英国領事館として建てられたコロニアルハウスを中心に取り囲むようにホテルが建設されています。

この旧英国領事館はホテルのレストラン ザ・サービス1921 として利用されており・・
英国統治時代の諜報機関をコンセプトにしていて面白いんです。
このレストランのブログは後ほど。

ローケーションとしてはメーピン川のほとりにある完全なリゾートホテルでありながらアクセスもいい。

新市街地ナイトバザールはすぐ目の前だし旧市街地にも徒歩圏内。
タイはトゥクトゥクが安いのでそこまで繁華街のど真ん中でなくても気にはなりません。

ホテル内、室内共に大人の空間。
静かで落ち着いた雰囲気。

ファミリーや団体客を受け入れているのが少々気になりますが・・
レストランの予約時など中国人の団体の予約が入っていますが時間ずらしますか?
こんなことを聞いてくれるサービスの良さがありクオリティの高さを感じます。

クオリティの高さだけでなくタイ独特の気さくさのびのびとした笑顔。
タイ人って本当に目を合わせるだけで幸せになれる。

バルコニーでは喫煙可能。
このホテルはロビーも密室になっていないので喫煙できます。
厳しいタイのタバコ規制にあってこれは嬉しい。

プールはメーピン川に向かって朝日を迎えることができます。

ひっそりと静かな森の中から朝日は上がります。

プーケットなんかじゃ、どっかーんとTHEサンライズ!みたいな感じもいいんですが・・
こんな雰囲気はチェンマイにぴったりかと。

朝食は4回、全部このホテルで食べました。

川の真ん前でいただく朝食、これが・・絶品でした。

一品をオーダーしてからのブッフェスタイル。

ブッフェといってもほとんどが作りたて。

そしてその場で調理してくれるものも多いです。

和洋中、全部が揃っています。

初日はオムレツ

タイ料理、そしてチェンマイ料理どれもがお店で食べるより美味しかったりします。
サイウアは今回食べたいチェンマイ料理の一つでしたがここのが一番でした。

こちらはポーチドエッグ。

タイ風オムレツ

このブログで全部の朝食を書きます。

泰式炒米粉

タイ式シーフードチャーハン

ワンタン

以前は7時からスタートだった朝食も現在は6時半から。
これがほんとありがたいです。

こんな高級ホテルもうそうそう泊まらないとは思いますが・・
もしチェンマイでラグジュアリーホテルに再度宿泊することがあるなら探す必要はないと思いました。