
中野坂上の住宅街は普通の一軒家
今回で3回目になります。

らすとらあだ

3回目にして初の二階席

ビールは今回志賀高原ビール

魅力的な前菜から始まります。

ケールのカボス味噌和え

枝豆

愛知県産とうもろこしゴールドラッシュのすり流し

里芋と鯵の西京味噌和え

愛知県産トマトの煮こごり風

鯵の茶碗蒸し

蕎麦がき本日は群馬県赤城の蕎麦

強い粘り気はない。ゆるく蕎麦の風味がより引き立つ。

青森県産ゴボウ鶏団子

美味しい出汁は強さを感じない。
かと言って上品すぎない。
この具合がもう・・・

岩中豚の野菜炒め

お蕎麦
最初は北海道摩周

風味を損ねないように冷やしすぎないんだが・・
個人的には細いのはもう少し強く冷やして欲しいかも・・

次は群馬県赤城

最後の牛しゃぶ赤玉ねぎの冷やしぶっかけは・・
福井と山形ブレンドの切り幅違い

これから死ぬまで酒の〆はこれだけがいい。

何度来ても美しい食事です。

20歳の頃にフェリーニの道を一度だけ見て最悪な後味だったことを覚えてます。
同じ名前にして最高の後味。

二階席は一階に比べてはるかに広く居心地も最高。

駅前の店で二次会

らすとらあだと昨日の南三は完全に別ジャンルですが・・共通点が多く感じます。
あえものの組合せ、飛び道具的な素材の使い方

ジャンルは違えど料理人の考え方が似ているのかもしれません。
