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今年で4回目になるというこのイベント。
幸運なことに瞬殺でなくなるプラチナチケットをGETいたしました。

面リークリスマス2018 in 山西亭

セットリスト

もうマニアック以外に表現のしようがない・・・

麺や黒酢で有名な山西省の料理。
13皿のほとんどが麺。
麺のコースをクリスマスにみんなで食べる会にワタクシ初参戦です。

今年初めて来て驚愕した山西亭の山西料理。
2回夜のコースでいただき1度ランチでいただきました。

これまでの味が濃く脂っこいという中華料理のイメージを完全に払拭してくれる料理です。
そして奥が深い。

日本の田舎料理に通づる優しい味付け。
手作りの麺のレパートリーの多さで楽しませてくれる。
黒酢の使い方が巧み。

山西料理は中華マニアのみならず日本人の誰もが身構えずに美味しく食べれる料理。
ホッとする料理。

麺というと長いものばかりを想像しますが、中国ではこんなパスタのようなものも種類が多いです。

店内ぎっしり入った参加者の方々が楽しかった。
初対面の方が多かったがだれに話しかけても気さくで美味しいものを美味しく食べてる笑顔。

素朴な山西料理ではあるけどやはり中華はたくさん集まって笑顔で食べたいもの。

イベント企画のアイチーさんの人柄の賜物でもあるわけです。
ただ美味しいだけの会じゃない。

厨房からパチンパチンと音がすればスマホを高く掲げた人だかり。

これがビャンビャン麺。
めちゃくちゃ難しい漢字で有名な麺です。

この激しく幅広い打ちたての麺にタレを混ぜ合わせ・・

長い長い麺一本ずついただきます。
コシのある部分、柔らかい部分、つるりとした喉越し・・
漢字が難しいことで脚光を浴びてるものの麺としてしっかり完成された美味しい麺。

今回これだけの盛り上がりの中、素晴らしい料理と楽しい時間を共有できたことが幸せでした。

この会は毎年死ぬまで参加したいなぁ・・
