okamoooのグルメ・旅行情報ブログ 渋谷在住、会社も渋谷、 南伊豆に別荘、西伊豆にキャンプ場。 平日の渋谷グルメや 休日の伊豆グルメ観光情報を 中心に日記形式でガンガン 書き込みます!

2024年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①あなご亭②大力③ロスタコスアスーレス
2023年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①GUUUT②和韓料理若狭③やきとり清水
2022年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①小料理鈴木②鳥さみ③一休食堂
2021年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①季節料理かたやま②とり茶太郎③忠弥
2020年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①炉ばた高塚②翠雲③黒ひげ
2019年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①サエキ飯店②鮨おさむ③欽山
2018年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①南三②4000ChineseRestaurant③山西亭
2017年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①南粤美食②出羽屋③芭夯兔 长顺店
2016年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①新香飯店②たっぱん③カントダペッシャーダ
2015年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①宍倉②ラフ③海旬
2014年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①たくまんま②東木③満津美
2013年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①吉野商店②アッサイ③みなとや旅館
2012年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①粧②川上③民宿さくら
2011年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①牛山精肉店②御膳房③阿宗麺線
2010年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①おかりば②也万波③奈る実
2009年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①bacar②友栄③はつかの
2008年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①万宝商店②オーベルジュフェリス③三つ割り菊


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【東京】エスニック

松屋 ジャークチキン <松屋の世界紀行シリーズ史上トップクラス>


記載はないんですが間違いなく「松屋の世界紀行シリーズ」ということになると思います。
今回はレゲエのふるさと、ジャマイカ。
ジャマイカ料理です。
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カリブの楽園発祥のこの料理はフォークで鶏肉に穴をあけスバイスをしみ込ませドラム缶で燻し焼きにした料理で、焼けた香ばしさやスパイシーさを楽しめ、ご飯でもパンでもお酒でも合わせられる。
そして今回松屋さんがジャマイカ大使館のお墨付きももらったという料理がコレです。
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ジャークチキン(ライス特盛無料) 890円
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まずは、スペイン・イギリスの統治を経て独立した国ということからフレンチドレッシングを合わせてみました。
しっかり鶏肉の皮の焦げ目が演出されているばかりか、タマネギでマリネしてある味付けが本格派。
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スパイスは複雑で辛さを感じないことだけが不満材料。
しかしこれは卓上の七味で解消できました。
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個人的には「ジャークチキン」という名前で売り出すより、
単なる「エスニックチキン」の名前の方が本場と比べられることもなくしっかり味わえるような気もします。
そしてそれに値する美味しさがあります。
最近少し乱発気味でクオリティに不安のある松屋の世界紀行シリーズですが、これがしっかり吟味されていて上位にランクインされる味だと思いました。

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亀有 NOROC(ノーロック) <初のモルドバ料理>


西はルーマニア・東南北はウクライナと国境を接する国、モルドバ共和国。
恥ずかしながらこの店に来るまであまり接点がなくよく知らない国でした。
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NOROC(ノーロック)
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温かく優しく迎えてくれたのはご主人。
厨房で腕を振るう奥様はモルドバ人。
何でも奥様のお母さま、おばあさまは調理人で、このお二人から料理を教わったサラブレッド。
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こんな方の料理、なんちゃってではないホンモノのモルドバ料理がいただけるお店が亀有に・・
いや日本にあることが奇跡です。
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ワイン発祥の地とあってワインがどれも安くて美味しい。
そして料理の全てがワインに合うものばかり。
モルドバに行かずしてモルドバ旅行をしたような錯覚を覚えたので料理の数々をご覧いただきたい。
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キングレバー 935円
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焼いてからミルフィーシュしたというレバー。
ニンジンとタマネギの甘みとレバー、ディルの香り。
冷やしていただくのだがこれは最初にいただきたい。
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サルマーレ葡萄の葉 1705円
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カベルネソーヴィニョンの葉を塩漬けに。
中には豚肉・野菜・米。サワークリームでいただく。
もう異国そのものだ。
全てが今までの人生で味わったことがないものばかり。それでいて美味しいんだから感動だ。
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ザアマ 1045円
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旧ソビエト連邦のモルドバはロシア料理に近いが流行り周辺地域の色が少しづつ入っている。
モルドバ版ボルシチとの説明だがミネストローネに近い。
素朴でミネストローネの原型を味わっているような感じ。
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ママリーガ 825円
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トウモロコシの粉を練ったもの。
現地ではスープと一緒に主食としていただくことも多いようだが、しっかりつまみにもなる。
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ホームメイドソーセージ(ハーフ) 1700円
塩気に頼らずハーブの香りだけの素朴な肉詰め。
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いつも食べたことがない食べ物を欲しているワタクシにとってここはワンダーランド。
しかもどれも美味しいのに食べつくせないほどメニューは豊富。
亀有、いや日本をあげてこの店を守り盛り上げていくべきかと。
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モルドバの手羽先 1210円
独特なマリネ液の味わい。
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プリヌィ 770円
豚引き肉とタマネギを炒めたものをクレープで包んだ。
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モッツァレラチーズフライ 935円
手際よく揚げたてでディルが香る。これだけの種類を注文してすぐに作る奥様の神業に圧巻。
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コルッツナッシュ(チーズ) 1100円
ロシアと言えばペレメニだがこれは包み方も具も違う。
どれも初めてだがこれも初めて。
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シャシリク 1045円
豚肉とトマトの串焼き。しっかりした食感は日本にない味わい。
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完全に海外旅行でしたw
モルドバに旅行して優しい料理上手のご夫婦の家でもてなされ現地のワインをいただいた・・
そんな感じです。
新たな国の新たな味に飢えている人にとってのパラダイス。
しかもまだまだ食べていない料理がこの店にはたくさんある。
欲を言えば10人くらいで少しづつ食べる会をここで開催したい。
ワインももっと種類をしこたま呑みたい。
また来ます。

関連ランキング:ヨーロッパ料理 | 亀有駅

新大久保 南洋叔叔肉骨茶(ナンヨウ シュシュ バクテー)


ここの数軒手前のスパイス屋さんでいつも買い物をするんですが、
この界隈は新大久保の中でも一際多国籍。
本日はこのお店に入ってみました。
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南洋叔叔肉骨茶(ナンヨウ シュシュ バクテー)
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マレーシアのクラン地方発祥と言われる肉骨茶(バクテー)専門店です。
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初めて食べたのは本場のクラン地方ではなくコタキナバル。
https://okamooo.jp/archives/7504630.html
あの時の美味しさは忘れられないものでどうもシンガポール風の白っぽいものは物足りない。
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この店はマレーシアタイプの黒いバクテーが食べれるとあって楽しみです。
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豚足肉骨茶セット 1180円
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一番安いから注文したんですが具沢山でいい香り。
この薬膳を押し売る訳でもなく存在感はある程度のバランスがいいものが美味しいようです。
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油条もいいんですがタイ米がしっかり美味しく炊けていますね。
具のタレも美味しいんですがスープが旨いので使うともったいないような贅沢な悩み。
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コタキナバルはKFCを中心にフライドチキンが大人気でどこも美味しかった覚えがあったので別注。
https://okamooo.jp/archives/7504620.html
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分厚い衣でガリガリといただくのがマレーシアっぽくてビールが美味かったです。

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